Q3. 競合する抵抗ブリッジに勝っている点は何ですか?

 

抵抗校正の計測方式で、直流、交流の方式がありますが、原理原則を追求した集大成の技術が直流抵抗ブリッジであり、メジャーメンツインターナショナルのブリッジです。計測原理、再現性を含めた校正能力は世界中の国研機関で評価いただきました。その結果を受けて、各所で採用いただいたと理解しています。直流抵抗(100Ω)の校正不確かさが0.1ppm以下でサービスされていることも珍しくありません。具体的には

 

  1. 実際に能力を発揮できるカタログに表記している仕様です。数値には自信をもっています。
  2. 評価するデータを収集するまでの時間を、何分もの待機する必要はありません。計測データの安定性が0.0*ppm以下になるまで何分も待つ、といったことはありません。
  3. 計測回路の経時変化は極めて小さいです。(実証結果 3.5年、10Ω:1Ωで  9ppbでした。)
  4. MI提案の比率計測誤差の評価方法は分かりやすいです。(インターチェンジ法)
  5. 国内外で運用されている実績豊富、公開もしています。各機関は受入試験を実施後、運用されています。
  6. 弊社には、標準室(CLASロゴ)があって、自社製計測器を使って校正サービスを行っています。校正手順、校正結果は当局(カナダ標準研)の査察を受け、その有効性を担保しています。よって、サービスの不確かさ情報を見直すと、お客様が弊社製計測器を導入された場合の、実運用時の不確かさの目途が付くと考えます。標準室の構築で監査を行っている機関はA2LAもあり、自社のホームページには機関名、不確かさ情報を公開しています。是非、チェックをお願いします。
  7. 弊社は計測器が発揮する能力に自信をもっています。第三者の校正機関(つくばの産総研、カナダNRCC、スイスMETAS、イギリスNPL の国研等)で計測誤差の評価を行うことは可能と、常に、紹介しています。