認証を受けた校正サービスの更新

抵抗校正等を主サービスにA2LAで認証を受けている会社がある。背景の事情は未確認ながら、これまで概ね半年、毎月、有効時期を一月単位で日延べしていた。それが、この度、来年の4Qまで一機に、有効期間が延びた。安定した校正サービスになった様子である。安定したサービスは、お客様の一番の希望であり、一言、『良かった』と考えている。
もちろん、MIはそうであるが、校正サービスに自社製の計測器を活用し作業しているます。 校正サービスには、校正値、真値からのずれ 等をトレースできる仕組みをもって作業を行う必要がある。この仕組みの確認に第三者の目が入ることは、ユーザからみると有益です。第三者は公的な資格を有した技術者で、その方の確認した結果です。 MIは、その内容をホームページに紹介しています。(CLASロゴ)
抵抗校正等を主サービスにA2LAで認証を受けている会社がある。 背景の事情は未確認ながら、有効時期を一月単位で日延べを開始した。 2019年10月末が翌月の11月末に。 公式発表は、「監査作業が予定どおり進展しなかった。」。 MIなら、数日で済むものを。 実際の校正能力が認証を受けた内容に適合しなかったか? 計測器は自社の製品を使っているようだが、なぜか? 弊社には、詳細情報は一切、無い
MIはCLASロゴで校正サービスを実施、これまでに複数回の更新を行っている。有効期間は2年。MI社長から以下の情報提供を受ける。「監査を受ける内容(技術、文書)は共に安定しており、数日で監査作業は終了している。」、「更新費用も、それほど高価ではない。」;『一方、毎月の更新サービスを受けている競合会社がある。』、『事情は分からないが、毎月の監査作業の実施、それに及ぶ費用も予想される。』ナンセンスである。;それでも認証を受けた校正サービスを維持するするのは、この業界では必須のサービスであると認識されていると、想像します。 某社、この事態は2017年10月から続いています。