米軍活用

各校正機関のホームページが公開情報で、米軍がMIブリッジのユーザであることを紹介しています。以下は抜粋事例です。

 

米軍某所の抵抗ブリッジに関するの要求事項(抜粋)

1.計測範囲 100μΩ100MΩ

2.計測の中間域での精度 0.1μΩ/Ω

3.計測電流が 0.1100Aまで

最も重要な要求仕様は                               

30個のデータを収集、平均値を求めるまでの時間が5分以下であること。

米軍の校正技術者は。『これが一番、重要である。何時間も校正作業に費やす抵抗ブリッジでは、採用対象にならない。』

 MIブリッジ(6242D)は適合します

 

米軍関連:実際に, 世界中の基地でMIの自動計測器が使われてことを示す情報が、各校正機関のホームページで表記し公開されています。以下は抜粋事例です。

1. US Navy

ダウンロード
標準室 不確かさ(抜粋)
US Navy laboratory.jpg
JPEGファイル 89.1 KB

2. US Army

ダウンロード
標準室 不確かさ(抜粋)
US Army技術部門の調達に関わる資料を入手しています。手順を踏んで評価を行い、MIブリッジを採用いただきました。
MIブリッジの特長は、速いレスポンスタイムです。
US Army.pdf
PDFファイル 110.5 KB

3.US Air Force

US Air ForceがMIの高抵抗メータを運用。 

高抵抗メータ 6650AF を75台、運用開始。

計測性能の向上と不確かさの改善を目指されます。詳細はMI のWebサイト情報まで。