DMMの校正に活用できる標準器1330A(1Ω、10kΩ、10V)

DMM校正用 標準器 1330A
• 標準器 1 Ω、 10 kΩ と 10 V
• 3種類の標準器を温度制御したケースに組み込む
• キャリブレータ57XXに直接ケーブル接続
• 出力選択は前面パネルまたは、GPIB制御
• 前面パネルの表示機で設定値を表示
• 10V ツェナー標準を内蔵
• バッテリーバックアップ24時間、オプション72時間以上

 

仕様

出力(標準) 温度係数 年間安定性 消費電力
10V 0.1μV/V/℃ 30日:0.25μV/V -
90日:0.75μV/V -
1年 :2μV/V -
0.1μΩ/Ω/℃ 1年 :0.5μΩ/Ω 10mW
10kΩ 0.1μΩ/Ω/℃ 1年 :0.5μΩ/Ω 10mW
ケース内温度安定性 ±0.1℃以内、1年以上
運用雰囲気温度 23℃±5℃
運用雰囲気湿度 20%rhから90%rh、結露無き事
保存温度(バッテリーを取り除く) -50℃~50℃
アースとの絶縁抵抗 10^(12)以上
57XXとの接続ケーブル 付属
保証 2年間の部品、修理作業
ダウンロード
DMM校正用 標準器 1330A
DMM校正に活用いただけます。
1330A_Data_Sheet.pdf
PDFファイル 549.0 KB

(参考資料)仲介標準 1330A_0(1Ω、10kΩ、10V)の開発情報

1.活用:キャリブレータの校正

2.活用:DMMの校正

3.出力信号:1Ω、10kΩ、10V

4.1Ωのドリフト(年間):< 0.2 ppm/年

5.1Ωの温度計数:< 0.05ppm/℃

6.10kΩのドリフト(年間):< 0.2 ppm/年

7.10kΩの温度計数:< 0.2ppm/℃

8.電圧(10V)のドリフト(年間): < 3ppm/年

9.標準的に運用可能温度:20℃~23℃

10.内部の温度安定性能: < 0.05℃

11.校正値ヒストリー情報を内部に保持

12.補正機能

13.温度管理した出力コネクタ

14.自動校正に活用するため、リモコン機能も装備

15.制御ソフトウェアも装備

16.工業校正に活用

17.INRIM(イタリア国研)と共同開発

18.CPEM パリ 2018で発表

ダウンロード
仲介標準 1330A(開発)
CPEMパリ2018 でINRIM(イタリア国研)が発表しました。
2016 MI Japan acounting status.pdf
PDFファイル 219.9 KB

 

仲介標準の短・中時間の安定性(CPEM2018 パリで報告)

標準 3時間 24時間 1ヶ月
   (×10^(-7))   (×10^(-7))  (×10^(-7))
10V 0.1 0.6 1.0
1V 0.1 0.6 5.0
10kΩ ≒0 ≒0 0.1

 

仲介標準の不確かさバジェット(1ヶ月) (CPEM2018パリで報告)

項目 10V 1V 10kΩ
   1σ(μV/V)   1σ(μV/V)  1σ(μV/V)
校正 0.25 0.08 0.06
ドリフト 0.06 0.29 0.01
Emfs(電磁) 0.03 0.12 ≒0
温度係数 ≒0 0.01 ≒0
電力効果 ーーーー 0.002 0.14
RSS 0.26 0.32 0.15