DCCTの校正 · 19日 5月 2021
DCCT校正が必要か?2(CERN)
COMPARISON OF CERN AND METAS HIGH CURRENT STANDARDS UP TO 10kA 大型ハドロン衝突型加速器(LHC)粒子加速器プロジェクトでは、超伝導磁石への電流の制御に前例のない精度が必要になります。 CERNでは、国の基準に対する電流値のトレーサビリティを確保するための校正設備を開発しています。 10mAから5AまでのCERN電流測定チェーンのトレーサビリティは、METASでの定期的なキャリブレーションによって保証されています。 さらにkAレベルで「直接のトレーサビリティループ」を完了するには、研究所間の比較校正が必要でした。 この論文は、10kAの電流までのCERNとMETASの比較校正の結果を報告しています。 CERNでは、MIの20kAのレンジエクステンダを活用しています。
正々堂々 · 02日 12月 2020
製品のパフォーマンスを示す仕様、数値 明示する方法は以下の仕様があります。 ① リーフレットで記述 ② 校正技術者の報告レポートで記述 ③ A2LA、CLAS等、公的認定機関の校正バジェット表で記述 MILは製品は①、②、③を活用しています。 特に②では、各国NMIの論文にも掲載を御願いしています。
DCCTの校正 · 12日 9月 2020
中国IHEPがMIのDCCTの校正システムを導入していますが、その時の様子はWebで紹介しています。 導入前の検討時、複数のメーカで動作比較を行い、最終決定に至った、との報告が漏れ伝わっています。 このプロセスは、CERNでもあったことです。
正々堂々 · 14日 4月 2020
1.17025とは 組織ILACに監督された規格で、試験および校正ラボの資格を決定するための標準です。 2.組織 1997年試験所・検査機関を認定する機関だけの国際組織、国際試験所認定協力機構 (ILAC) O/IEC 17011) の適用のため認定機関間の業務内容の整合化を進めるだけでなく、政府機関による認定の活用の促進、 認定制度開発の支援、貿易促進のツールとして試験所認定のプロモーション活動も行っております。 3.主な監査を受ける業務 ① 研究室における品質管理システムの有効性 ② スタッフの能力。 ③ 標準室環境管理。 ④ 校正方法。 ⑤ 装置および測定のトレーサビリティ。 ⑥ 試験と校正結果のレポート。 4.17025:2017版に改訂 「2020年11月30日に移行が完了しなければ、17025適合認定は認められない。」、と当局が17025の方針を説明しています。 5.MIの現状 既に、17025:2017版の改訂は済んでいます。校正サービスはMIの業務の根幹です。
METAS 協同研究 · 26日 2月 2020
インピーダンスシミュレータiSimulator(MI製品名Z1000)はEMRP AIMQuTEプロジェクトの一環として開発しています。これは、周波数領域100 Hz ~ 20 kHz で任意の位相角でインピーダンス範囲1Ω~10MΩのRLCメータの校正することを目指しています。MIとMETASは、iSimulator技術の工業化に関する協定に署名し、測定原理を実証するためのプロトタイプはMETASからMIに広範なノウハウと供に提供しました。MIは、2018年7月にパリで開催したCPEMでデモ器を展示しています。MIは現在、およそ3年間続く製品の開発段階に入っています。その間、いくつかのユニットは一部のお客様に提供され、運用しての情報を収集しようとの活動を始めている。1つの単一の計測器LCRメータを、複素平面全体にわたっての校正できるようになります。これは、以前は利用できなかった精度、不確かさ、自動化のレベルです。
DCCTの校正 · 14日 2月 2020
CERN 報告書から抜粋です。 (CERN、更には後年、IHEPは校正システム導入に時間を要されました。) DCCT等、人工物の特性は必ず、変化します。 この特性変化を把握する校正の実施は、本当に必要かどうかを考えなけばなりません。 この回答に考慮すべき項目の一部は以下と考えております。 – 長期のDCCT出力の安定性は、適用するアプリケーションで重要な要件ですか? – DCCT出力で長期のドリフトはどの程度か? – 異なるDCCTを組み込んだ電力変換器間で計測結果を検証する必要がありますか? – DCCTを更新した結果、その影響を考える必要がありますか? たとえば、出力がドリフトした DCCT を交換すると、計測結果が見かけ上ジャンプしたように見える場合があるからです。
日本のNMIで、MIブリッジ6010の計測特性を評価いただきました。2019年11月 独立した機関としての位置づけです。 製品が仕様(精度0.04ppmより良好)を満足していることが確認していただけました。
抵抗校正等を主サービスにA2LAで認証を受けている会社がある。背景の事情は未確認ながら、これまで概ね半年、毎月、有効時期を一月単位で日延べしていた。それが、この度、来年の4Qまで一機に、有効期間が延びた。安定した校正サービスになった様子である。安定したサービスは、お客様の一番の希望であり、一言、『良かった』と考えている。
もちろん、MIはそうであるが、校正サービスに自社製の計測器を活用し作業しているます。 校正サービスには、校正値、真値からのずれ 等をトレースできる仕組みをもって作業を行う必要がある。この仕組みの確認に第三者の目が入ることは、ユーザからみると有益です。第三者は公的な資格を有した技術者で、その方の確認した結果です。 MIは、その内容をホームページに紹介しています。(CLASロゴ)
METASは、計測の最も多様な分野を網羅する幅広い測定サービスを提供しています。METASの校正サービスにより、測定機器と基準質量が国家基準を満たしていることを確認します。検証により、使用する測定器の計測不確かさが耐用年数にわたって維持されるようにします。また、独立した機関として測定器のさらなるテストも実施しています。(METAS スイス国研) 日本の産総研を含め、世界の国研機関は、『使用する測定器の校正不確かさが耐用年数にわたって維持されることを確認していただける。独立した機関として。』それが、多数の民間ユーザの御希望だと想像しています。 https://www.metas.ch/metas/en/home/dl/kalibrieren--eichen--pruefen.html

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