MI抵抗ブリッジ(6010D、6242D)の運用上の特徴

運用上の特徴 

  1. ウォームアップ時間

    仕様の精度を満足するまでの暖機時間は1分程度です。何分も、お待たせしません。

  2. 計測データの安定性

    安定したデータを収集するには、4個目からのデータ評価をお勧めします。(3個目までも収集できています。)

  3. 計測電流の極性反転時間

    4秒程度を、お勧めします。

  4. 使用できるデータを得るまでの時間

    普通に10個のデータを収集する時間は、凡そ3分です。

    校正にかかる時間は数時間も必要ではありません。

    一方、国研機関の運用方法ではタイプAの不確かさ評価の為、40個のデータを収集し、35個で平均化等の処理を行われています。

     

    低抵抗(0.1Ω以下)の校正の為

  5. 計測電流の極性反転時間

    8秒程度を、お勧めします。

  6. 計測データの安定性

    安定したデータを収集するには、6個目からのデータ評価をお勧めします。(5個目までも収集できています。)

  7. 使用できるデータを得るまでの時間

    普通に10個のデータを収集する時間は、凡そ5分です。

  8. 計測システム

    ブリッジ、レンジエクステンダ全てをPCから制御、全自動で運用します。

     

    高抵抗(1kΩ以上)の校正の為

  9. 計測電流の極性反転時間

    12秒以上を、お勧めします。

  10. 計測データの安定性

    安定したデータを収集するには、4個目からのデータ評価をお勧めします。(3個目までも収集できています。)

  11. 使用できるデータを得るまでの時間

    普通に10個のデータを収集する時間は、凡そ2分から5分です。

以上