エアバス9300A

1.実行温度:24時間で±5K以下

     (安定性は検証済みです。)

2.23℃室内で運用の場合、15℃~40℃を実現可能。

温度設定を仮に変更すると、実現温度は2時間以内に実現します。(実験で確認しています。下記) 

3.温度設定、表示は0.001℃単位です。

4.指定する温度外になった場合で保護機能が動作。被試験装置の保護が出来ます。 

5.ペルチェで温度制御、槽内の空気が循環。 

6.チャンバー容量:100リットル超

7.ステンレス機構で完全な電磁波シールド。

8.操作は正面扉、ケーブル、プローブは背面の取出し口から引き出し。

9.気中標準抵抗器の校正に最適。校正作業前に、約24時間前に、抵抗器を槽内に保持し、抵抗器(内部まで)を内部まで温度を浸透させます。 

 

40℃~15℃までの変更に必要な時間:67分 

15℃~40℃までの変更に必要な時間:80分 

 

10.GPIB IEEE488(標準)で、槽内の温度を制御が可能です。

 

試験結果は。。。。


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空気槽9300Aのリーフレット
空気槽9300A
9300A -2023-09-15.pdf
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